ファッション

「Y-3」の宇宙服ができるまで

 「Y-3」がヴァージン・グループの宇宙旅行ビジネス会社、ヴァージン・ギャラクティック(以下、ヴァージン)と提携し、宇宙服を開発している。両社は世界初の商業用宇宙港「スペースポート・アメリカ」のスタッフとパイロットのための宇宙旅行用アパレルを手掛ける。3D設計を用いたフライトスーツと、特殊部隊用としても使用するソールを搭載したフライトブーツ、ブルゾンジャケットの3アイテムを製作しており、型数は今後も増える予定だ。

プロジェクトは2年前からスタート

 今回の協業についてローレンス・ミッドウッド「Y-3」シニア・デザイン・ディレクターは、「プロジェクトがスタートしたのは2年前。きっかけはヴァージンから突然届いたメールだった。依頼を受けて、すぐ大喜びで挑戦しようと決めた。約15年前に『ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)』と『アディダス(ADIDAS)』のコラボレーションで始動した『Y-3』に通じるものを感じて、やらないといけない!という宿命を感じたからだ。ヨウジ(山本耀司)に報告したら『本当?なぜ?どうやって作るの?黒くするの?』と、とにかく質問攻めで驚いていたよ(笑)」と話す。

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