ファッション

【プルミエール・ヴィジョン連載】トレンドはラメ祭り!? 世界最大規模のファッション素材見本市が開幕

 世界最大規模のファッション素材見本市「プルミエール・ヴィジョン(PV)」が開幕した。52カ国から1725社が出展し、2017年春夏のファッション素材を提案する。同見本市はトレンド発信力の高さから、世界100カ国から約6万人のデザイナーや調達担当者が訪れる。テキスタイルを中心に、服飾資材、プリント図柄、レザー、ニット、ソーシング(縫製)の6部門から構成される。

 2017年春夏のテーマは”新しいバランスの追求”。異なる要素の組み合わせという意味合いだが、コットンやリネンといった天然素材から、シルクやポリエステルといったツルッとした風合いへのトレンドの移行を示している。ラメ糸や透明な合繊を、シルクやコットンと組み合わせた光沢素材のバリエーションが広がっている。中でもイチオシは、釣り糸などに使用されるモノフィラメントを使用したもの。テキスタイルの上に、角度によって乱反射する透明な膜を重ねたような効果をもたらし、ストライプなどと組み合わせる。

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