三井不動産が11月19日、大阪・万博記念公園に開業する大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」の「ららぽーとEXPOCITY」には、305店舗のテナントが軒を連ねる。2階には「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」が国内2号店をオープン。メンズとウィメンズ、キッズを並べるモール向けの新コンセプトを採用するなど、SC初進出のショップにも注目だ。館の前に広がる「空の広場」近くには、ロンハーマンが手掛ける「RHC ロンハーマン(RHC RON HERMAN)」の2号店を単独店舗でオープン。70席を設けた「RHCカフェ(RHC CAFE)」も新たにスタートした。
館の1階には、ファミリーやカップルで楽しめるライフスタイル系セレクトショップが充実。「アーバンリサーチ ドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)」や「ビーミング ライフストア BY ビームス(B:MING LIFE STORE BY BEAMS)」などをはじめ、ナノ・ユニバースのライフスタイル型業態「ナノ・ユニバース フラメント クオレ(NANO・UNIVERSE FRAMMENTO CUORE)」がオープン。8月にルクア大阪に開いた1号店に続く、関西2号店だ。メーンラインよりも価格に値ごろ感をもたせたアパレル、雑貨をラインアップし、食器やステーショナリーなどもそろえる。ウィメンズの「イエナ スローブ(IENA SLOBE)」を「スローブ イエナ(SLOBE IENA)」に、メンズの「417 BY エディフィス(417 BY EDIFICE)」を「417 エディフィス/スローブ イエナ(417 EDIFICE/SLOBE IENA)」に改め、新コンセプト店舗にリニューアルした「417 スローブ(417 SLOBE)」では、より親和性を意識しカップルでの回遊を促す店舗作りに刷新。ウィメンズの1万円コートを同店限定品として販売。"甘すぎない大人女子"に向けたハローキティとのコラボレーション商品にも注目だ。
注目はららぽーと初出店の「ビームス」と「ユナイテッド トウキョウ」
ららぽーと初出店の「ユナイテッド トウキョウ」
2階は「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」「シップス(SHIPS)」「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)」など、よりファッション感度の高いテナントが並ぶ。注目は、ららぽーと初出店の「ビームス(BEAMS)」と「ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)」だ。
「EXPOCITY」はららぽーとEXPOCITYの他に、敷地面積17万2000平方メートルという広大な立地を活かした8つのエンターテインメント施設が並ぶ。一番の目玉は、世界最大級の水族館として知られる海遊館がプロデュースする「ニフレル(NIFREL)」だ。水族館と動物園、美術館を融合させた“感性に触れる”新感覚のミュージアムで、アートピースのように水槽を並べたり、地球をイメージさせる大きな球体に魚や宇宙の映像を投影し、光と音のアート空間を生み出したり。“うごきにふれる”ゾーンでは、頭上をワオキツネザルやアナホリフクロウ、ホワイトタイガーが動き回るなど、間近な距離でリアルな動きを鑑賞できる。“みずべにふれる”ゾーンには、トランジットジェネラルオフィス(TRANSIT GENERAL OFFICE)がプロデュースしたカフェ「イート・イート・イート(EAT EAT EAT)」を併設。ピクニックをテーマに緑を配した空間で、サンドイッチやホットドッグといった軽食とドリンクを提供する。
「オオサカ イングリッシュ ヴィレッジ(OSAKA ENGLISH VILLAGE)」は、「“楽しむこと”で英語を身に着ける」をテーマにした日本初の体験型英語教育施設。飛行機の機内やレストラン、洋服店など、アメリカでのさまざまなシーンをセットで再現。日常で起こり得るシチュエーションを用意し、ネイティブスピーカーの講師とのロールプレイ英会話で英語を学ぶことができる。1階には、米報道テレビ番組CNNがプロデュースするカフェ「CNNカフェ」日本1号店がオープンする。