ファッション

ファッションアプリ「アイコン」が人工知能の導入を本格化 第1フェーズの機械学習活用で閲覧数が4倍に

 ファッションアプリ「アイコン(iQON)」は、ディープラーニングを活用し、ユーザー好みのアイテムを推薦するコンテンツ「for you」により、ユーザーのアイテム閲覧数が約4倍に、購入率が約2倍に向上した。「アイコン」を運営するヴァシリーは、ユーザーの過去の閲覧や購入、"LIKE"の履歴などのデータをもとに、約80万点以上のアイテムの中から好みに応じて提案するテクノロジーを独自開発。6月から「for you」をスタートしていた。

 ヴァシリーによると、「『アイコン』で扱うのはアイテム数で80万点以上、画像数だと数百万点に達する。独自の画像解析技術を組み合わせることで、既存のリコメンドエンジンのサービス以上の精度向上につなげられる」という。「アイコン」では最終的には、人工知能のレベルにまで引き上げたレコメンドサービスの開発を目指しており、「for you」で導入した機械学習は第1ステージという。

横山泰明

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