ファッション

英クラフトビール「ブリュードッグ」がアジア初のオフィシャルバーをオープン

 ブリュードッグ・ジャパンは、英国・スコットランド発のクラフトビール「ブリュードッグ(BrewDog)」のアジア初のオフィシャルバー(旗艦店)を3月1日、東京・六本木(東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1F)にオープンする。「ブリュードッグ」のクラフトビール10種と、日本や英国、アメリカなど世界中から集めたビール10種合わせて20種の樽生ビールのほか、さまざまなボトルビールを提供。内装は、英国製のアンティークレンガで作ったバーカウンターを始め、ヨークシャーの映画館で使用されていたシネマシートの再生品やヴィンテージのレザーソファで、ポストインダストリルな雰囲気を醸し出す。店舗面積は64坪。96席を用意する。
?
 「ブリュードッグ」は2007年、英スコットランド北東部のフレザーバラで創業した小規模のビール醸造所。2010年からはビールの醸造・販売に加え、オフィシャルバーを運営。現在、英国内に12店舗を構えるほか、スウェーデン・ストックホルムとブラジル・サンパウロに出店している。

?

■BrewDog Roppongi

住所:東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1F

電話番号:03-6447-4160

営業時間:17:00~24:00(月?木) 11:00?24:00(金?日)

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

独立系クリエイティブ集団が台頭、クリエイターの新潮流を見る

5月13日号は、クリエイターを取り巻く新潮流を特集します。昨年7月17日に発行した「U30 クリエイター」特集に続き、その最前線を追いました。

冒頭では独立系クリエイティブチームにフォーカス。「クリエイティブアソシエーション」「クリエイティブエージェンシー」など、独自のスタンスを掲げてクリエイティブの可能性に挑む集団です。彼らの狙いは、クライアントとクリエイターが対等な立場でものづくりに向き合え…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。