リアーナ(Rihanna)が手掛けるランジェリーブランド「サヴェージ X フェンティ(SAVAGE X FENTY)」は、ニューヨーク・ファッション・ウイーク(NYFW)に合わせ、9月12日にマンハッタンの街中に巨大なブラジャーとショーツが出現したかのようなキャンペーンをインスタグラムで公開した。
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7番街の上空に巨大なランジェリーが浮かび、その影がガーメント・ディストリクトの車道や横断歩道、歩道に落ちる様子を表現している。そのリアルな表現から、一部の海外メディアは実在する屋外インスタレーションとして紹介したが、これらは全て実際に設置されたものではなく、AIで生成されたもの。
制作を手掛けたのは、CGIやAIを活用した広告制作を行うVertexCGI。同社によると「現地にはインスタレーションを設置せず、撮影クルーも派遣していない。映像はAIで生成し、実在するニューヨークの街並みに組み込んだ」。
映像ではリアリティーを高めるため、光が時間帯と一致するように設定し、実際の街路で生じるような方向に影を配置。さらに、一般の人がスマートフォンで撮影した映像に見えるよう、カメラの動きも設計したという。「全てのフレームは生成されたものだが、そこに込めた判断まで生成されたものではない」と説明している。
本キャンペーンは、公開後48時間でメディアやSNSを通じて1億以上のリーチを獲得し、エンゲージメントは10万に達したという。