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「タカミ」が2年ぶりにビタミンC美容液を刷新、初のハンドセラムも発売 日本事業は新体制で販路拡大

タカミ(TAKAMI)」は9月2日、ビタミンC美容液“エッセンス 5CEプレミアム”(20mL、6160円/30mL、8250円)をリニューアル発売する。2003年の初代発売以来、進化を重ねてきたロングセラーを2年ぶりに刷新した。5代目となる同商品は、ビタミンCの濃度を高めるだけでなく、成分を効率的かつ快適に肌へ届ける処方設計を採用した。

毛穴・くすみに多角的にアプローチ

同商品は、老化や紫外線などの影響で酸化した皮脂がタンパク質と結合することで、黄ぐすみや毛穴の目立ちを加速させる「カルボニル化」に着目して開発した。金の粒子と組み合わせることで鮮度を保ったピュアビタミンCや、4種のビタミンC誘導体、グルタチオン、ナイアシンアミド、エンドフェトールを配合。油溶性ビタミンC「VC-IP」を新たに加え、皮脂による毛穴悩みへのアプローチを強化した。また「エンドフェトール」の配合により、従来対応が難しかった黄ぐすみもケアする。

特許取得済みの独自技術「超ナノ粒子デリバリーシステム」を採用し、処方構造を0.01%単位で調整することで界面活性剤の使用量を大幅に削減。有用成分の鮮度を維持したまま乳化を可能にした。これにより、透明でべたつきの少ないテクスチャーを実現。浸透量は従来比5倍に高まり、毛穴やくすみが目立ちにくいハリと艶のある肌へ導く。

ブランド担当者は、「ビタミンC美容液の定期購入ユーザーは、“スキンピール”の中心顧客である30代半ば〜40代よりもやや高め。従来から『べたつかない』『ピリつかなくて優しい』『匂いが気にならない』といった評価をいただいていた。今回のリニューアルでは、油溶性ビタミンCを新たに加え、より包括的な肌へのアプローチを可能にしながら、さらに軽やかな使用感も実現した」と述べた。

“スキンピール”発想のハンドセラムも発売

11月2日には、ブランド初のハンドケアアイテムとして、ハンドセラム“スキンピール ハンド&ネイル”(40g、3300円)を発売する。“スキンピール”にも配合している整肌成分のライム果汁やオレンジ果汁に加え、ナイアシンアミドを配合。肌荒れ防止をサポートしながら、ふっくらと滑らかな手肌・指先へ導く。さらりとしたべたつかないテクスチャーが特徴。

日本ロレアルの最高デジタル責任者が事業部長に就任

日本ロレアルは5月1日付で、日本ロレアル全体のチーフ・デジタル・オフィサー(CDO)を務めていた上久保学氏をリュクス事業本部 タカミ事業部 事業部長に起用した。上久保氏は、19年に「ケラスターゼ」のデジタル担当として日本ロレアルに入社。その後、リュクス事業本部 チーフ・デジタル・マーケティング・オフィサー(CDMO)、日本ロレアル全体のCDOを歴任し、デジタル戦略をけん引してきた。なお前任の天谷美乃里氏は、イソップ事業部 事業部長に転じた。

上久保タカミ事業部 事業部長は今後の方針について、「昨年から販売チャネルの拡大を進めており、今後も展開先を積極的に広げていく。オンライン・オフライン双方でブランド理解を深める機会を創出し、認知向上につなげたい。ブランドを象徴する角質美容水“タカミスキンピール”を軸に、『生涯 美肌のかかりつけ』という哲学を体現する多様な商品群をより多くのお客さまに届けていく」と語った。

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