
ファミリーマートのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は2026年1月1日、新年限定の福袋“福袋二〇二六”(1260円)を発売する。一部店舗を除く全国のファミリーマート約1万3500店で取り扱う。
ソックスとタオル、割引券をセットに
同アイテムは、新年にぴったりな縁起の良い富士山デザインのハンドタオルとラメ入り仕様の“ラインソックス”、ソックス各種に使える429円分の割引券を詰め込んだ。袋には、2026年の干支である午をデザインした。
ソックスは累計販売数3000万枚、ハンドタオルは累計販売数1000万枚
「コンビニエンスウェア」は、ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」のコンセプトを掲げ、展開しているファミリーマートオリジナルアパレルブランド。2025年は「ブラウェア」や「サングラス」などブランド初のアイテムを発売したほか、3月にはブランド単独の展示会、9月には初のサテライトショップを「ブルーフロント芝浦」にオープンした。ソックスは累計販売数3000万枚、ハンドタオルは累計販売数1000万枚を売り上げた。