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「WWDBEAUTY ヘアサロン版ベストコスメ2025」パーマ部門1位 あらゆる髪の個性に着目し質感・デザインをかなえる「クオライン」ストレート&カールの魅力とは

都内の人気ヘアサロンに「2024年下半期~25年上半期に実際に使ってみて良かった製品」について聞いた「WWDBEAUTY ヘアサロン版ベストコスメ2025」のパーマ部門では、アリミノの「クオライン」が1位に輝いた。同ブランドは昨年実施した「ヘアサロン版ベストコスメ2024」でも1位にランクインしており、2年連続の受賞と高い人気を誇っている。

「クオライン」は、クセ毛の個性にアプローチし、しなやかなヘアラインに導く。ストレートやホット系カール、毛先のダメージに対応するラインアップをそろえる。熱ケア成分配合で熱変性による髪の硬化を抑え、潤いをキープし、柔らかい質感の仕上がりをかなえる。

ラインアップは、医薬部外品の1剤が3種、化粧品の1stクリームが5種、医薬部外品の2剤が2種、化粧品の2ndクリームが1種、2ndローションが1種、毛髪保護トリートメント1種、ヘアオイル1種全14品目で展開している。

複雑なダメージ履歴に対応する新アイテムを追加

2025年7月に「クオライン」がバージョンアップし、新アイテムを追加。ブリーチやエイジングによる複雑ダメージ毛の方へ対応する“CA-C 110”と“T-C 50”、ミルクタイプ2剤“ミルクOX 2剤”を追加発売し、ひとつ先のステージへと進んだ。

“CA-C 110 ”と“T-C 50”は、弱酸性領域の薬剤で、急激な軟化や過軟化が起きにくい薬剤設計。ハイライトデザインなどの混在ダメージ毛やハイダメージ毛も、デザインを楽しむことができる。「クオライン」シリーズで初めてトステア®※配合したことで、毛髪の弾力が向上し、ストレート効果をサポートする。

“ミルクOX 2剤”は、アプリケーター使用も可能なミルクタイプ。ダメージ毛の物理ダメージを抑えるだけでなく、スピーディーな塗布も可能に。これらのアイテムは、複雑ダメージ毛やエイジング毛の対応に悩む美容師には“かゆいところに手が届く”待望の新アイテムで、「クオライン」の支持はさらに拡大していきそうだ。

※アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム

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