ファッション

「クロエ」2016年春夏パリ・コレクション

REPORT

懐かしのエンジ色のジャージーがモードに ジャージーのロマンチック着こなし術

レゲエをリミックスした小気味良い音楽にのって登場したファーストルックは、エンジ×ネイビーのコンパクトジャージートップと小花柄のマキシスカートのコーディネート。意表を突かれた。エンジ色のジャージーがロマンチックなモードスタイルで登場したのだから。トラックパンツとのセットアップもある。パンツにはキッチリ白いラインが入っていて、懐かしさがこみ上げてくる。「クロエ」のシグニチャーの一つであるドロップショルダーのトップスと合わせるなど、自由なミックススタイルでジャージーをガーリーでエレガントにまとめている。

 アイテムは、ワンショルダートップやホルターネックドレス、チュニックやチューブトップのオールインワン、オーバーオールといったイージードレッシングなものが多く、フェスに出かける女の子といった印象だ。

 ショー中盤には「クロエ」らしいレースをキー素材にしたスリップドレスやエプロンドレス、トレンド素材のデニムアイテムをラインアップ。今シーズンのデニムはワンウォッシュを選んだ。終盤はホワイトドレスのバリエーション。いずれも開放的なムード満載で、サーモンピンクやイエロー、オレンジやネイビー、ブルーに染めたパンツやドレスがハッピー感を盛り上げた。

 英国出身のクレア・ワイト・ケラーらしい、ロンドンのストリートを感じさせる肩の力が抜けた自由でイージーなミックス感が心地良い。

LOOK

CHLOE x コレクションの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

色で着崩すクラシック 2026-27年秋冬ウィメンズリアルトレンド特集【WWDBEAUTY付録:2026年上半期ベストコスメ発表】

「WWDJAPAN」6月22日発売号は、「リアルトレンド」ウィメンズ編です。国内アパレルやセレクト各社の2026-27年秋冬の打ち出しを一挙に紹介。シーズンのトレンド傾向から「今っぽい」をかなえるスタイリング術までを読み解きます。今季のキーワードは、「クラシック」と「エレガンス」。多くのブランドが、端正なジャケットを主役にしたトラッドスタイルをベースに、独自の解釈を加えた提案に挑戦しています。また…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。