ファッション

TSIが16年3~8月期で黒字転換 リストラで粗利益率改善

14731391_961108440685629_1011510224519460825_n

 TSIホールディングスの2016年3~8月期は、本業の儲けを示す営業利益が8億3000万円(前年同期は4億2200万円の損失)だった。不採算ブランドの撤退や店舗の閉鎖に、衣料品市場の不振も重なって売上高は前年同期比7.6%減の771億円だったものの、販管費の削減で粗利益率が1.1ポイント改善したことが黒字化につながった。「パーリ―ゲイツ」「ステューシー」「ジル・バイ・ジルスチュアート」「ナチュラルビューティーベーシック」などは堅調に推移した。「キャロウェイアパレル」を7月1日付で持分法適用子会社に移管しており、減収要因になった。経常利益は同1.4%増の12 億円、純利益は5億500万円(前年同期は14億円の損失)だった。

 通期(17年2月期)は売上高1660億円(前期比0.7%減)、営業利益30億円(同182.7%増)、純利益26億円(同86.8%増)を見込む。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“非効率“が人を呼ぶ 次世代SCの新常識 10年ぶりの「SC特集 2026」

「WWDJAPAN」8月3&10日合併号は、10年ぶりのショッピングセンター(SC)特集です。2025年のSC総売上高は33兆1238億円と統計開始以来最高を記録した一方、新規開業は建築コスト高騰の影響で18SCにとどまり、こちらは統計開始以来の最少。淘汰と大型化が同時に進む中で、「選ばれる館」と「消える館」を分ける基準はどこにあるのか。特集のキーワードは「セレンディピティ・インフラ」。ネットやA…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。