ビューティ

カイリー・ジェンナーのコスメが「バルマン」とコラボ パリコレのメイクも

 カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)がプロデュースするコスメブランド「カイリー・コスメティクス(KYLIE COSMETICS)」は「バルマン(BALMAIN)」とコラボした限定コレクションを発売する。また、「バルマン」が9月27日に発表する2020年春夏コレクションのメイクアップも協賛する。コレクションはショー当日に「カイリー・コスメティクス」のサイトで発売する。

 コラボは、今年2月に開催された「第61回グラミー賞(Grammy Awards)」の授賞式でカイリーが着用した「バルマン」のピンクのジャンプスーツをきっかけに誕生した。カイリーは「ファッションブランドとコラボするのは初めて。オリヴィエ・ルスタン(Olivier Rousteing、「バルマン」のクリエイティブ・ディレクター)とは毎日のように色やパッケージデザインについて話し合った」と語る。コレクションには、コットンキャンディーのような淡いピンクのリップグロス(16ドル、約1700円)、ピンクのリキッドリップとチョコレートカラーのリップライナーのセット(29ドル、約3100円)、パステルカラーが9色そろうアイシャドウパレット(42ドル、約4400円)をラインアップ。さらに、マットのリップもしくはリップグロスを集めたキット(それぞれ38ドル、約4000円)と全ての製品を入れたフルキット(75ドル、約8000円)も発売する。

 ルスタン=クリエイティブ・ディレクターは「僕自身の洋服のカラーパレットがインスピレーション源。また、昔の『ハーパーズ バザー(HARPER’S BAZAAR)』や『ヴォーグ(VOGUE)』の表紙からもアイデアを得たが、カイリーとの会話が一番参考になった。彼女はロサンゼルス出身のミレニアル世代で、同年代がコスメに求めているものを理解している。彼女からはたくさん学んだよ。また、『カイリー・コスメティクス』はまだアメリカでしか販売されていないから、(話題性のあるコラボレーションで)ヨーロッパに持ち込みたかった」とコメント。

 「バルマン」は17年に「ロレアル パリ(L’OREAL PARIS)」ともコラボしている。また、これからオリジナルのメイクアップラインを始動するほか、フレグランス事業も復活させる予定だ。

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