ファッション

ウィズムが「クオン」との別注Tシャツを発売 職人による市松模様の刺し子織り

 セレクトショップのウィズム(WISM)は5月24日、「クオン(KUON)」とコラボレーションした別注Tシャツを発売した。袖に市松模様の三和織物が施されたTシャツで、価格は1万1000円。三和織物とは東北地方に古くから伝わる“刺し子織り”を日本で唯一機械織りにした織物で、産地は福島県伊達市。今回は、織物職人の大峡健一が織った「クオン」別注のオリジナルファブリックを袖に使用した。

 「クオン」は2016年にスタートした日本のブランドで、17年に「東京ファッションアワード(TOKYO FASHION AWARD)」を受賞した。ブランド名は、遠い過去または未来を意味する“久遠”に由来する。世界中の古着や古布を取り入れながら“新しいものは古くなるけど、美しいものはいつまでも美しい”という理念を持ち、高齢化の進む職人技術を継承することにも取り組んでいる。

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