ニュース

オンワードが大阪支店の土地・建物を85億円で売却

 オンワードホールディングスは31日、オンワード樫山が大阪・本町に所有する土地・建物を売却すると発表した。オンワード樫山の大阪支店を置く土地・建物で、土地面積は2634平方メートル、建物延床面積5093平方メートル。譲渡価額85億円から帳簿価額33億円および譲渡にかかわる諸経費を控除した譲渡益約50億円を2016年3~11月期に計上する見込み。譲渡先は明らかにしていない。

 譲渡した理由は、資産の効率化と財務体質の向上を図るため。「築60年以上と老朽化が進み、建て替えも検討したが、最近の建築コストの高騰もあって譲渡するのが適切と判断した。大阪支店は近くに移転する」(同社)。

 オンワードホールディングスは今年に入り資産の譲渡を次々に進めている。2月には新宿アイランドの2フロア(約5100平方メートル)、江東区辰巳の物流センター(土地8800平方メートル、建物延床1万9200平方メートル)の譲渡を発表。8月には銀座3丁目の土地308平方メートルを阪急電鉄に135億円で売却している。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

30代富裕層のホンネに迫る 求める商品&サービスから価値観まで

「WWDJAPAN」1月24日号は、誰もが知りたい「富裕層特集」です。コロナ禍で日本の富裕層市場はバブル期を迎えています。海外渡航の制限により、富裕層は国内でショッピングを楽しんでおり、宝飾や時計、車などの高額品の売れ行きが絶好調。また、若年層や女性の富裕層が増えており、市場の勢いはますます増しています。

詳細/購入はこちら