ファッション

ハロウィン間近!海外セレブの本気の仮装を紹介

 

 日頃からオシャレすることに慣れている海外のセレブやモデル、デザイナーは、ハロウィンになるとさらに本気を出して仮装をする。メイクから衣装にまで多大な時間とお金をかけ、時にはスタイリストを雇うほど本気だ。

 中でも“本気すぎる”衣装で有名なのがモデルのハイディ・クルム(Heidi Klum)だ。ある時は蝶々になったかと思えば、真っ青なペイントで全身を覆い腰からは人間の手や骸骨をぶら下げたインドの女神に変装したり、紫のグリッターを顔全面に塗り真っ赤なロボットスーツを着用したスーパーヒーローになったり。ボディペイントを駆使した骨と筋肉だけの人体、夫のシール(Seal)とともに仮装した猿、白髪とシワだらけの顔で表現した95歳の老婆まで、毎年過激な衣装が話題を呼んでいる。

 マイケル・コース(Michael Kors)も、エルトン・ジョン(Elton John)やパパラッチなどにする、ファッション界の仮装王。ジジ・ハディッドは昨年、映画「グリース(GREASE)」の主役サンディー(Sandy)に仮装し、「アメリカン アパレル(AMERICAN APPAREL)」のレギンスに「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」ヒールを着用した。その他猫に扮したアルベール・エルバス()やバレリーナのミランダ・カー(Miranda Kerr)、チーズ菓子のケイティ・ペリー(Katy Perry)、ユニコーンのテイラー・スウィフト(Taylor Swift)など、画像とともに過去の仮装を紹介する。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。