サステナビリティ

「キーン」が接着剤不使用のスニーカーを実現 コードでパーツを固定

米国発のアウトドア・フットウエアブランド「キーン(KEEN)」はこのほど、接着剤を使用しないオープンエアスニーカー“ユニーク スリーシックスティー(UNEEK 360)”を発売した。価格は2万4200円(税込)、3色展開。

同モデルは2本のコードと1枚のソールから成る“ユニーク(UNEEK)”の最新作。接着剤の代わりにコードでパーツを固定するモジュラー構造を採用した。素材選びから構造まで、循環型デザインを前提として設計しており、リサイクルPETを用いた脱着可能なアッパー、可動式のコード、クッション性の高い EVA ソールユニットを採用している。他の「キーン」のシューズ同様、自然由来の防臭機能も備える。

同ブランドは「世界で最もクリーンな靴づくり」を掲げ、有害化学物質を使わないフットウエアの実現を目指してきた。PFAS(有機フッ素化合物)など、健康や環境への影響が懸念される6つの有害化学物質のうち、溶剤を除く5物質はすでに排除済み。“ユニーク スリーシックスティー(UNEEK 360)”は、溶剤を含む6物質すべてを使用しない、ブランド初のモデルとなる。

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