
資生堂のスキンケアブランド「アクアレーベル(AQUALABEL)」は10月21日、大人の毛穴悩みに対応する高保湿毛穴ケアシートマスク“アクアレーベル オールインワンシートマスク(モイストスムース)”(28枚入り、2640円※編集部調べ)を発売する。ウエルシアグループ、ココカラファイングループ、スギ薬局、ツルハグループ、トモズ、マツモトキヨシグループで取り扱う。1品でふきとり洗顔と化粧水、乳液、美容液、マスクの5つの機能を持たせたオールインワン設計で、3分でケアが完了する。
グルタチオンや浸透美容アミノ酸などの成分を配合
同社の調査によると、シートマスクは「週に一度のスペシャルケア」から「日常的なスキンケアアイテム」へと位置づけが変化している。約4割の利用者が週3回以上使用しており、日々のスキンケアルーティーンに取り入れる人が増加。一方で、毛穴ケアへの注目度は年々高まっているという。
それを受けて生まれた同製品は、毛穴の目立ちに悩む大人の肌にアプローチする成分としてグリシルグリシンを配合しているほか、グルタチオンGL、トリメチルグリシンGL、ラーゲンGL、Wヒアルロン酸などの美容成分も取り入れた、ほか、資生堂独自の分析技術から発見された希少なD-アミノ酸からなる浸透美容アミノ酸も採用している。マスクは保水力とストレッチ性に優れたシートを採用し、密着感のあるつけ心地を実現。香りは爽やかさと穏やかさを併せ持つハーバルローズだ。