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エスティ ローダーの国際部門グループ・プレジデントが退任 ポートフォリオ拡大やグローバル化に貢献

エスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES以下、ELC)のピーター・ジュエプナー(Peter Jueptner)=国際部門グループ・プレジデントは4月1日付で退任し、6月30日付で同社を去る。同氏は、ELCに16年間勤めた。後任はまだ発表されていない。ウィリアム・P・ローダー(William P. Lauder)=エグゼクティブ・チェアマンは、「ピーターはELCの重要な立役者の一人として、ブランドポートフォリオの拡大やグローバルな事業推進、体制の強化に貢献した」と述べる。

ジュエプナー=国際部門グループ・プレジデントは2009年、戦略・新規事業開発・変革イニシアチブ担当シニア・バイス・プレジデントとしてELCに入社。会社を成長期へと導く多くの構造、フレームワーク、戦略原則を作り上げた。また「ル ラボ(LE LABO)」「キリアン パリ(KILIAN PARIS)」「ドクタージャルト(DR.JART+)」「フレデリック マル(FREDERIC MALLE)」など数多くのブランドの買収を主導し、ポートフォリオの形成にも貢献した。7年後にはEMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)プレジデントに就任。ニューヨークからパリへと拠点を移し、同社が「最も文化的・経済的に複雑なマルチマーケット」と呼ぶ地域の指揮を執ることになった。

22年に国際部門グループ・プレジデントに着任し、EMEAの再編成に用いた商業原則を世界規模に広げた。ステファン・ド・ラ・ファヴリー(Stephane de La Faverie)CEOは、「ピーターはELCに在籍した16年間で、当社の世界的なビジネスの形成と成長に多大な貢献をしてきた。彼が残した成長や革新、戦略的リーダーシップ、才能の育成と発展にかける情熱は、これからもわれわれを鼓舞し続けるだろう」と述べた。

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