「ケイト(KATE)」は1月27日、俳優の吉田鋼太郎を起用したウェブCMを公開した。新ファンデーションシリーズの第1弾、“バーチャルスキンメイカー”[SPF30・PA+++](全6色、1980円※編集部調べ、以下同)の発売に合わせ制作されたもの。吉田は表情と声のみで“肌ノイズ”を演じている。
存在が濃い吉田さえも隠してしまうカバー力を表現
過去には藤岡弘、のトレードマークの眉毛を眉マスカラで染め上げた「ケイト」だが、今回吉田が演じた役は人間ではなく、くすみや毛穴、凹凸などの“主張が強い肌ノイズ”だ。CMは顔はめパネルのようなセットから顔を出す毛穴役の吉田が“バーチャルスキンメイカー”のカバー力により存在を消されていく内容で、クセの強い表情から「ヤダーーーーー!」という叫びで毛穴を演じ切っている。
“バーチャルスキンメイカー”はハイカバーなのに濁らない、ブランド独自のカラー設計が特徴だ。3月22日には第2弾製品のパウダーファンデーション“カバーシールド パウダーファンデーション”[SPF18・PA+++](全6色、各1760円)を発売する。