ファッション

ハースト婦人画報社と講談社が業務提携 ハーストの書店販売業務を講談社が受託

 ハースト婦人画報社(以下、ハースト)と講談社が3月9日、業務提携を発表した。4月から、ハーストが刊行する出版物の書店販売業務を講談社が受託する。同社が定期刊行する14誌やムックなど、すべての出版物が対象になる。編集、制作、広告セールスなどの業務は、これまで通り発行元であるハーストが行う。

 9日に開催した記者発表で、イヴ・ブゴン=ハースト婦人画報社 社長兼CEOは業務提携について「講談社の持つ強力な流通インフラとスケールメリットに魅力を感じた。それぞれの強みを生かしてシナジーを創出し、新しいビジネスモデルを両者で模索する」と説明。野間省伸・講談社社長は「講談社のコミックのキャラクターがハーストの雑誌に登場するといった、コンテンツの協業やデジタルの連動も視野に入れている。書店での合同プロモーションなども企画したい」と意気込みを語った。

 ハーストが発行する定期刊行雑誌は、「婦人画報」「エル・ジャポン」「ヴァンサンカン」「メンズクラブ」「ハーパーズ バザー」「美しいキモノ」「モダンリビング」「ヴァンサンカン ウエディング」「リシェス」「エル・デコ」「エル・ア・ターブル」「エル・ガール」「エル・マリアージュ」「芸大美大をめざす人へ」の14誌。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“愛着”という新しいラグジュアリー  2026-27年秋冬メンズ・コレクション詳報

クワイエット・ラグジュアリーの潮流が続くメンズファッションでは、テーラードジャケットやコート、ミリタリーウエアやジーンズといったメンズワードローブのステイプル(定番)を基底に置いたスタイルが、引き続き提案の主軸。この間に目まぐるしく続いたデザイナー・シャッフルの様相に反して劇的な変化は見られないものの、デザイナーたちの思索の深層では、新たな価値転換が起こり始めています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。