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フランスオートクチュール・プレタポルテ連合協会のグランバック会長が退任

 フランスオートクチュール・プレタポルテ連合協会(通称サンディカ)のディディエ・グランバック会長の退任が決定した。1998年の就任以来、オートクチュールを活気づけ、若手デザイナーを育成するなど、フランス・ファッション業界の国際的な認知度アップへの貢献を称し、名誉会長に就任する。

 グランバック会長の後任は、プーチ・グループのファッション部門を率いるラルフ・トレダノ社長。スペイン・バルセロナに拠点を置くコングロマリット、プーチ・グループは「ニナ リッチ(NINA RICCI)」「キャロリーナ ヘレラ ニューヨーク(CAROLINA HERRERA NEW YORK)」「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」などのブランドを傘下に持つ。トレダノ社長は現職との兼任で、協会が新設したエグゼクティブ・プレジデントの座に就く。