しまむらの2026年3〜8月期連結業績は、売上高が前年同期比4.0%増の3572億円、営業利益が同5.3%増の331億円、純利益が同5.6%増の241億円だった。売上高・利益ともに上期として過去最高を更新した。夏場は天候不順だったものの、キャラクター商品やプライベートブランド(PB)の充実で集客が落ちなかった。
売上高の7割強を占める「ファッションセンターしまむら」の既存店売上高は同2.8%増だった。3〜5月期に同7.2%増と好調で、6〜8月期の同1.1%減の苦戦を補った。低温や雨が多かったため盛夏衣料の動きは鈍かったものの、この間、「トイ・ストーリー」「スティッチ」「北斗の拳」「ガリガリ君」といったキャラクター商品の雑貨やTシャツを強化したことが奏功した。キャラクター商品の売上高は同13.4%増だった。
通期(27年2月期)の業績予想は変更なしで、売上高で前期比4.2%増の7291億円、営業利益で同8.7%増の668億円、純利益で同6.4%増の473億円を見込む。