オリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)が、8月29日に米カリフォルニア州アーバインで開催された自身初の主催音楽フェスティバル、デイジー・チェーン・フィールズ(Daisy Chain Fields)でパフォーマンスを披露した。多くの女性アーティストたちとともにステージに立ったオリヴィアは、音楽と女性のエンパワーメントを祝し、観衆を魅了した。
ホワイトミニドレスのステージ衣装
「ドロップ・デッド(Drop Dead)」のヒットで知られるオリヴィアは、デイジーモチーフのアクセサリーをあしらったオールホワイトのミニドレス姿で登場した。細いスパゲッティストラップに黒のアクセントが施され、胸元が深く開いたデザインが特徴だ。ドレスは体にフィットしつつもスカート部分がフレアに広がり、動きと美しいシルエットを生み出している。さらに、スカートに透け感のあるレースがあしらわれ、フェミニンなタッチを添えている。
アクセサリとブーツで仕上げるフェススタイル
パフォーマンスの途中に、髪に造花のデイジーを飾り、腕にはシルクのような白いリボンと花があしらわれたバンドを身につけてコーディネートを仕上げた。
また、シューズは、フェスの定番である、機能性とデザイン性を兼ね備えたタンカラーのニーハイブーツを選んだ。「フライ(FRYE)」の“キャンプス レザーレースアップブーツ(Campus leather lace-up boots)“とみられ、ブランドのウェブサイトでは149.99ドル(約2万3850円)で販売されている。編み上げの仕様から、丸みを帯びたつま先とブロックヒールへとつながるデザインだ。ブーツは、長時間のステージでも快適な履き心地を誇り、実用性の高さから、フェスにおける定番アイテムとして多くのアーティストに支持されている。
豪華ゲストとの共演と、女性支援へ貢献
ステージには、サラ・マクラクラン(Sarah McLachlan)に加え、スティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)やアラニス・モリセット(Alanis Morissette)がスペシャルゲストとして登場した。スティーヴィー・ニックスは、「ランドサイド(Landslide)」のデュエットでいつもの魔女風で幻想的なスタイルを披露し、黒のボタンダウンの襟付きトップスに、チュチュを思わせるボリュームのあるブラッシュピンクのスカートを合わせた。一方のアラニス・モリセットは、チェックのフランネルシャツに黒のキャミソール、黄色いトリムが施されたフローラル柄のロングスカートというグランジな装いで「アイロニック(Ironic)」を共に熱唱した。
デイジー・チェーン・フィールズは、オリヴィアが発起人となり今回初めて開催された音楽フェスティバルだ。出演者には、オリヴィアのほか、チャペル・ローン(Chappell Roan)、ドーチー(Doechii)、ザ・ブリーダーズ(The Breeders)ら、女性アーティストが名を連ねた。チケット売り上げの収益100%が女性支援の非営利団体に寄付され、今回の売り上げにより1000万ドル(約15億9000万円)以上の資金調達を実現した。