ファッション

【東コレ】毒が抜けた「ネ・ネット」、ニットやフェークファーで構成する動物ウエア

 3月17日に開幕するファッションイベント「メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京」に先駆け、「ネ・ネット」が15日夜にショーを開催した。従来よりも毒が抜け、リラックス感のあるコレクションになっている。レオパード柄のサルエルパンツに同柄のライダースジャケット、ビッグサイズの起毛ウエアなど、ニットで制作したアイテムが目立つ。デザイナーの��島一精は「いつもの動物モチーフを入れながら、シンプルに表現した。コンセプトを考え過ぎることもあったので、今回は素直に発表した感じかな」と語る。


 原色は少なく、ベージュやブラウン、ブルーといった落ち着いたトーンのレイヤード。象や鳥、猿のモチーフがカットソー、ストールにつけられている。ベニヤ板で作ったランウェイを歩くのは、すべて10代で構成したフレッシュなモデルたち。演出もシンプルにまとめた。しかし、細かい部分には、不気味な顔のパターンや裁ち切ったフリルの花を配し、強さを忍び込ませている。フィナーレには、もこもこのフェークファーを使った“白くま”のようなルックが登場。「このフェークファーは、和歌山県の高野口で見つけた素材。そのほかにも、動物の毛のような織物は、尾州から取り寄せたもの」と��島。


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