「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」は6月19日(現地時間)、ミラノで2027年春夏コレクションを発表した。オフランウエイで目立ったのは、昨シーズン以上に「ラルフ ローレン パープル レーベル(RALPH LAUREN PURPLE LABEL)」を選ぶ来場者の多さだ。アメリカントラッドとイタリアンテーラリングを融合したブランド最高峰ラインらしく、ネイビーブレザーを筆頭に、男女ともに知的な印象を与えるネイビーを基調としたテーラードスタイルが目立った。肩肘張らない柔らかな仕立てでありながら、体に沿う美しいシルエットを描くのが特徴だ。上質素材と伝統的なサルトリアが集う会場は、まるで紳士の社交場のような品格ある空気に満ちていた。限られた人々だけが招かれる特別なサロンのような空間に、日本から来場した俳優の浅野忠信と松田翔太も自然に溶け込んでいた。さらに、映画「Michael/マイケル」でマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の父親役を演じたコールマン・ドミンゴ(Colman Domingo)も姿を見せ、洗練されたタキシードスタイルで存在感を放った。