「バーバリー(BURBERRY)」は、創業170周年を迎えるにあたり、グローバルキャンペーン“ザ トレンチ ポートレイト オブ アン アイコン(The Trench,Portraits of an Icon)”を発表した。同キャンペーンは、機能性とファッション性を結びつけてきたブランドを象徴するシグネチャースタイルを讃えるものだ。
映画や音楽、スポーツ、ファッションを代表する23人を起用
同キャンペーンには、歌手の宇多田ヒカルやモデルのケイト・モスら映画や音楽、スポーツ、ファッションを代表する23人のアイコンたちを起用した。ティム・ウォーカー(Tim Walker)が撮影したモノクロームのポートレートシリーズは、瞬間性と普遍性を同時に感じさせ、襟を立てる、ベルトをラフに結ぶといった多様な着こなしを通して、さりげない洗練が表現され、トレンチコートが持つ防護性と自己表現性の両面が際立たせる。
今回の起用について宇多田は、「参加できて大変光栄です。私から見たバーバリーは英国のアティチュード、職人たち、そしてしなやかな逞しさのシンボルです」とコメントした。
同キャンペーンでは、キャストとスタッフの自然な交流を捉えたドキュメンタリーフィルムも製作。イギリスのロックバンド、ブラー(Blur)の楽曲をサウンドトラックに創造的で自信に満ち、外へと開かれた現代の英国を映し出した。
コレクションやポップアップなども登場
また同キャンペーンでは、メゾンの170年の歴史を祝し、「バーバリー」の伝統的なヘリテージ トレンチコート&カーコートのコレクションに加え、新たなトレンチコートとカーコートの表現を模索する。ヘリテージコレクションでは、英国のクラフツマンシップとレインウエアの革新に根ざしたラインアップをそろえる。
キャンペーンは、世界各地の店舗でトレンチコートにスポットを当てたウィンドーディスプレーや特別なポップアップも展開する。大判の白黒ポートレートと共に展示することで、アイテムと表現の両方を体験できるギャラリーのような空間を作り出す。同キャンペーンをストアデザインに取り入れたポップアップストアも展開予定だ。