ファッション

松屋銀座で「ロジェ ヴィヴィエ」の回顧展開催 桜モチーフの限定バッグも

 松屋銀座は3月24日まで1階スペース・オブ・ギンザで、「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」の回顧展「ロジェ ヴィヴィエ-ICONS CONNECTED」を開催している。18日には女優の米倉涼子がオープニングセレモニーに登場し、ブランドのアイコンバッグ"ミス ヴィヴ"に桜の刺しゅうを施した松屋銀座限定モデルを披露。米倉は、「『ロジェ ヴィヴィエ』のアイテムは私物でも持っている。いろいろなスタイルに合わせられるデザインが好き」と魅力を語った。

 会場では、1953年にイギリスの女王、エリザベス2世のためにデザインしたゴールドのサンダルの複製や、ブランドを代表するモチーフである"バックル"にフォーカスしたバッグを展示している。 ほかにも、新作および定番のシューズやバッグを販売。桜の柄を刺しゅうした松屋銀座限定の"ミス ヴィヴ"は45万〜49万9000円で、2色を用意する。なお会場では、QRコードを読み取ることで過去のシューズのアーカイブを見ることができるサービスも実施している。

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