
敏感肌向けブランド「ミノン(MINON)」は2月14日、潤い感のあるジェルタイプの日焼け止め“UVマイルドジェル”[SPF38・PA+++](70g、1870円※編集部調べ)を発売する。現在、国内基準最高レベルのUVカット効果を持つ既存の日焼け止め“UVマイルドミルク”[SPF50+・PA++++]を展開しているが、使い分けができる商品かつ、子どもも安心して使える日焼け止めを提供したいという思いで同製品を開発した。
“UVマイルドジェル”は外部の影響を受けやすい敏感肌を紫外線から守るため、バリア機能サポート成分のコレステロールや、アミノ酸系セラミド類似成分を配合したUVジェル。紫外線散乱剤の配合量を増やすと生じるきしみを最低限に抑え、UVカット力とみずみずしくべたつかない使用感を両立した。また、洗浄時の肌への負担軽減を考え、強くこすらなくても石けんで洗い流せる処方に仕上げている。