森星(人物)
1992年4月22日生まれ、東京都出身。ファッションデザイナーの故・森英恵を祖母に持つ。2016年、「ヴァンサンカン(25ans)」(ハースト婦人画報社)のカバーガールに就任(〜20年)。18年、ファースト写真集「HIKARI MORI」(トランスワールドジャパン)を発売。19年2月、19-20年秋冬ニューヨーク・コレクションの「TASAKI アトリエ(TASAKI ATELIER)」でランウエイデビューを果たす。また、「NARS」の顔となる“NARSissist”のアンバサダーに就任。23年1月、資生堂のブランド「シセイドウ(SHISEIDO)」のグローバルアンバサダーに就任。2月、「ブルガリ(BVLGARI)」のアンバサダーに就任。7月、冨永愛らが設立したCrossover(クロスオーバー)に所属。24年3月、「ヴェトモン(VETEMENTS)」24-25年秋冬コレクションのショーに出演し、パリコレデビュー。モデルとして活躍する傍ら、日本の古き良き伝統やカルチャーを伝えることにも注力。21年には創業者の一人としてクリエイティブ・ディレクションも担うサステナブル&ダイバーシティープロジェクト「テフテフ(TEFUTEFU, INC.)」を始動。⽇本的ウェルビーイングを促進すべく、伝統や⽂化を尊重しつつ現代に馴染む形に再編集して世界に発信する。22年、長年携わる途上国の女性を支援する公益財団法⼈プラン・インターナショナル・ジャパンのアンバサダーに就任。また同年、第6回「ブルガリ アウローラ アワード 2022 (BVLGARI Avrora Awards)」と「フィガロジャポン(FIGARO japon)」(CCCメディアハウス)による「ビジネス・ウィズ・アティチュード・アワード 2023(Business with Attitude)」をそれぞれ受賞した。
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