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レッド・ウィング・ジャパンの鈴木社長が退任

 レッド・ウィング・ジャパンの鈴木理也社長が、3月31日付で同職を退いた。後任にはサラ・エリクソン(Sarah Erickson)=レッド・ウィング執行役員兼レッド・ウィング・ジャパン非常勤代表取締役が就任した。エリクソン氏は米国在住で、「当面の間、日本国内に取締役が不在となる」という。

 「レッド・ウィング(RED WING)」は1905年創業の米国のワークブーツブランド。“アイリッシュセッター”の愛称で知られる“877”は、90年代に起きたアメカジブームの代表的アイテムの一つで、木村拓哉や藤原ヒロシが履いたことで、続く裏原宿ブームでも人気が継続した。2010年代には、イタリア・フィレンツェで開催される世界最大級のメンズウエアの祭典「ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)」の来場者らが履いたことで再燃した。

 レッド・ウィング・ジャパンは、ミネソタ州に本社を置くレッド・ウィング社の100%子会社。設立は05年で、鈴木氏は創業社長だった。今後、鈴木氏は「フリーランスの立場でブーツにまつわるコンサルタント業や文筆業を行う」という。