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コシノヒロコが高級寿司懐石と協業 独創的なメニューに舌鼓

 ホテルのザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町は6月29日~9月30日、デザイナーのコシノヒロコとコラボレーションした企画「SUSHI KAISEKI “墨の瞬”」を35階のレストラン「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」で開催する。コシノヒロコと洋食器メーカーのニッコーとの協業による食器シリーズ“墨の瞬”から着想した寿司懐石を提案するもの。メニューはコシノと「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」の寿司料理長である山田哲也が監修。お造りや握り寿司 塩添え、竹皮寿司、最中寿司、茄子釜の油淋鶏、サザエのつぼ焼き、デザートなどのコースを2万円で提供する。会期中の店内では、コシノによる墨を使った作品を取り入れたのれんやナプキン、コースターなどを使用している。

 コシノは27日に開催されたレセプションで「外国人のお客さまが多く滞在されるザ・プリンスギャラリーはとても国際的な場所。今回は私の提案するアートの中で世界中の人たちと融合していくために、洋の食材を寿司化した。この素晴らしい環境で日本食文化の魅力を発信していきたい」と話した。

 “墨の瞬”は、30年以上にわたりライセンス契約を結ぶコシノとニッコーが2017年に発表した新作食器シリーズ。テーブルウエアインターナショナル・アワード・オブ・エクセレンス2018ではライセンスコラボレーション部門で1位を受賞している。

 ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町は16年7月に、グランドプリンスホテル赤坂跡地に建てられたホテル。今年7月で2周年を迎える。