ファッション

カニエ・ウェストが低所得者向けの建築プロジェクト「YEEZY Home」をスタート

 カニエ・ウェスト(Kanye West)が、新たに建築プロジェクト「YEEZY Home」をスタートした。“世界をより良くする”をテーマに低所得者向けの住宅を手掛けるプロジェクトで、すでに先月初めに自身のツイッターで建築事務所の設立もアナウンスしていた。

 ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)やヘロン・プレストン(Heron Preston)、マシュー・ウィリアムス(Matthew Williams)らが在籍していたアート集団ビーントリル(BEEN TRILL)でアパレルデザイナーを務め、今回のプロジェクトにも参加しているジャリル・ペラザ(Jalil Peraza)の公式インスタグラムによると、住宅はコンクリートと発泡ポリスチレン製で、グレーを基調としたシンプルでモダンな内装となっている。価格や日本での展開などの詳細は現時点では明らかになっていない。

 なお、6月1日にリリースされたカニエの2年ぶり8枚目となる新作アルバム「ye」は、当初収録されていた7曲が過激なタイトルや歌詞だったため、先月世界中で物議をかもした「黒人は奴隷制を自分たちで選んだ」発言以後、一度白紙状態に戻して構成し直したという。アルバムジャケットには、レコーディングを行ったワイオミング州の広大な自然をカニエ本人がiPhoneで撮影したものが使用された。また8日には、ラッパーのキッド・カディ(Kid Cudi)とともに結成したユニット、キッズ・シー・ゴースト(Kids See Ghost)のアルバム「Kids See Ghosts」がリリースされ、アルバムジャケットはカニエと親交のある村上隆が手掛けた。

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