ファッション

井川遥が着る「ピンクハウス」がかわいいと話題 朝ドラ「半分、青い。」の豊川悦司の秘書役

 NHKの朝の連続テレビ小説「半分、青い。」で、女優の井川遥が身に着けている「ピンクハウス(PINK HOUSE)」の衣装がSNSで話題になっている。ドラマは現在1990年前後が舞台となっており、井川は永野芽郁演ずる主人公が弟子入りする少女漫画家(豊川悦司)の秘書という設定。普段はきれいめファッションのイメージが強い井川だけに、その意外性と80年代当時をほうふつとさせる着こなしが支持されている。

 ツイッター上では、「全身完璧な『ピンクハウス』で最高」「毎朝コーディネートを見るのが楽しみ」といったコメントが広がっている。「わたしが着たら井川遥ではなく宮川花子にしかならない」といった声も。井川が5月11日にNHK「あさイチ」に出演したことも話題性につながった。

 「ピンクハウス」は80〜90年代に、金子功デザイナーによるボリュームたっぷりなカントリームードのレイヤードスタイルが一世を風靡した。小花やクマのプリント、フリル、花のコサージュなどをポイントにしたロマンチックなスタイルが持ち味。現在もビギグループ(BIGI GROUP)のメルローズ(MELROSE)が運営しており、東京都内では伊勢丹新宿本店、池袋西武などに店舗がある。

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