ファッション

原宿のメンズセレクト「メイデンズショップ」が日比谷で新たな挑戦

 東京・原宿に位置するメンズセレクトショップのメイデンズショップ(MAIDENS SHOP)を手掛けるメイデン・カンパニーが、東京ミッドタウン日比谷に複合型セレクトショップのウェルメイド バイ メイデンズショップ(WELLMADE BY MAIDENSSHOP)をオープンした。売り場面積は49平方メートル。アパレルと雑貨の比率は5:5で、“良質”をキーワードに、メンズやウィメンズのアパレルから、食器、ステーショナリーまでをそろえる。

 メイデンズショップでは、ファクトリーブランドと古き良き時代に触発された現代のアイテムをミックスした“スタイル”を提案しているが、新店では、「セントジェームス(SAINT JAMES)」や「インディビジュアライズド シャツ(INDIVIDUALIZED SHIRTS)」「コンバース(CONVERS)」など普遍的なブランドを取りそろえ、“モノ”にスポットを当てた。平沢達哉ディレクターは「各アイテムのサイズ展開を幅広く用意した。家具ブランドのように、性別に分け隔てなく商品を展開したいという思いがあった」と話す。

 メイデンズショップはメンズのアイテムをそろえるが、女性客も多く訪れるという。「特に女性のお客さまはファッションに対して“男女”の固定概念を持たずに楽しんでいただけている」ことから、新店ではベーシックなアイテムをメーンにラインアップしている。「今、ECで買い物をされる方が多いが、ウェブでは表現できない商品との出合いや魅力を発信したい。自然的に『なんとなくここに来たら買いたい』と思っていただけるようなショップを目指したい」。売り上げに関しては、「メイデンズショップと同等の売り上げを狙いたいが、まずはワクワクを届けられたら」と話す。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

長寿&人気の販売員特集 ファッション&ビューティのトップ販売員20人の今【WWDBEAUTY付録:「WWDBEAUTY ヘアサロン版ベストコスメ 2026」結果発表!】

「WWDJAPAN」8月24日号は、毎年恒例の人気企画「販売員特集」。ファッションとビューティ、業界きってのえりすぐり20人に、素顔と接客の流儀、販売員としての矜持を聞きました。販売業は人手不足という現実に直面する中で、構造的な変化のただ中にあります。数万、数十万単位のフォロワーを抱えるインフルエンサー販売員が現代版のカリスマ店員として台頭し、地方の郊外モールから等身大の魅力で驚くほどの売り上げを…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。