ファッション

セブン-イレブンが制服一新 佐藤可士和が監修

 セブン-イレブン・ジャパンは、国内約2万店舗で働く約40万人のスタッフが着用する制服を今年10月から一新する。同社の制服が変わるのは15年ぶり。現在のえんじとピンクの組み合わせから緑色をベースにしたデザインに変更する。デザインは佐藤可士和が監修した。

 新制服は“オアシス”をイメージした緑色を基調に、“朝焼け”のオレンジと“夕焼け”の赤を組み合わせた。長袖と半袖の2種類を用意。耐久性や着回しの良さ、速乾性を重視した素材を採用した。デザインを手掛けた佐藤可士和は2011年から同社のクリエイティブディレクションに携わっており、中でも「セブンカフェ」のコーヒーマシンやカップのデザインで知られている。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

新しいゴルフのかたち “エンジョイゴルファー”は何を着る?【WWDBEAUTY付録:メンズコスメ特集2023】

「WWDJAPAN」9月25日号はゴルフ特集です。ゴルフはコロナ禍でも楽しめるアクティビティーとして盛り上がりました。外出の選択肢が広がった今はブームも落ち着きを見せていますが、新規参入した若者を中心に従来と異なる新しいゴルフの楽しみ方も生まれています。格式高い競技としてではなく、手軽に楽しむ“エンジョイゴルフ”です。それに合わせて、服装やマーケットにも変化が見られています。

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