ファッション

東京ミレニアルズが大集合! 2018年春夏「アマゾン ファッション ウィーク東京」4日目

 2018年春夏「アマゾン ファッション ウィーク東京(以下、AFWT)」は10月19日、4日目を迎えた。

 昨シーズンの初フロアショーに続き、2回目となるショーを開いた「ハイク(HYKE)」は、一部のルックで「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」とのコラボアイテムを披露した。来場者の多くは同ブランドを着用し、フロントローには、「AFWT」のオフィシャル・アンバサダーでモデルの冨永愛、栗野宏文ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)上級顧問クリエイティブディレクター、スタイリストの熊谷隆志や望月唯ら業界人が並んだ。

 渋谷ヒカリエで合同ショーを披露した「ミューズ(MUZE)」と「パラドックス トーキョー(PARADOX TOKYO)」には、Una、桃坂ナナ、YESBOWY、Yacoら東京を代表するミレニアル世代のモデルたちが多数来場。スモークを使った演出によってアクリル素材の床が濡れてしまい、転倒するモデルやウォーキングを諦めるモデルが現れるなどのハプニングに見舞われた「ハレ(HARE)」のショーには、瀬戸あゆみ「エイミー インザ バッティー ガール(AYMMY IN THE BATTY GIRLS)」デザイナーや19歳の気鋭スタイリスト、清水文太らが姿を見せた。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。