ファッション

ホテル アンテルーム 京都がアートの要素を強め増床 蜷川実花プロデュースの客室も

 京都・九条のホテル アンテルーム 京都が、客室を67室増床しリニューアルした。ホテルのコンセプトであるアート&カルチャーの要素をさらに強め、"365日アートフェア"をテーマに学生寮だった部屋をリノベーション。各客室を、名和晃平や蜷川実花、ヤノベケンジら約50組の現代美術家がプロデュースし、各部屋に飾ったアート作品は購入することも可能だ。1階のガーデンツインルームは、作品のみならず庭のレイアウトデザインもプロデュースしたコンセプトルームになっている。

 蜷川実花は、壁面全体に桜の作品のグラフィックを施し、客室全体を一つの作品としてデザイン。すみずみまで世界観を存分に堪能できる。名和晃平は、淡いグレートーンに統一し、ベッド上の作品「direction」が際立つような空間づくりに仕上げた。荒々しく石を並べた庭のアートにも注目だ。

 ホテル アンテルーム 京都は「京都のアート&カルチャーの今」を発信するホテルとして、京都駅の南側にあった学生寮をリノベーションして2011年に開業。エントランス横のギャラリースペースでは年間数多くの企画展を開催している。今回のリニューアルによって客室を128室に増床した。

 一井智香子

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

「ピックルボール」という新しいコミュニケーションは、カルチャーの発信地となるか?

WWDJAPAN11月2日号は、最近巷で話題のニュースポーツ、「ピックルボール」を特集します。ピックルボールの歴史は意外に古く、発祥は1965年。米国国会議員のジョエル・プリチャード氏が腕力差のある子どもとでも対等に遊べるスポーツとして、テニスと卓球、そしてバドミントンをミックスしたような形で考案したと言われています。そんな歴史あるスポーツがなぜ今まで知られておらず、そしてなぜ今になってここまで流…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。