ファッション

永瀬正敏が代官山蔦屋で初の本格的な個展を開催

 俳優として映画やドラマで活躍する永瀬正敏の写真展「変化する時間軸の狭間」、サイン会「Masatoshi NAGASE - BETWEEN TIME CHANGES」が4月21日、代官山蔦屋書店で開催される。永瀬正敏が東京で本格的に個展を開くのは今回が初めて。

 

 アートへの造詣も深く、長年にわたり写真家としての活動を続けてきた永瀬正敏。一眼レフカメラと機材を肌身離さずに撮影をおこなってきた昨年来、東京や台北などで、インスタントフィルムによる撮り下ろし作品に取り組んできた。映画「贅沢な骨」(2001)では、スチール撮影をこなし、初のオリジナル写真集を出版。90年代以降、写真家としての活動の幅を確実に広げている。2013年に役者生活30年を迎え、この30年で出会った人々のポートレート撮影や、全都道府県で地元と密着した撮影の成果を展覧会として結実させるなどの、長期的なプロジェクトを実施している。

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【開催概要】

会期:2013年4月21日?
会場:蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
展示:2013年4月16日?4月29日 予定 AM7:00?AM2:00  
サイン会(先着100名様):2013年4月21日 PM15:00~ PM16:00

※オンラインでの申込み先(先着順)

http://tsite.jp/daikanyama/ec/tsutaya/products/29013/

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