英国を拠点にデザイン活動をするケイティ・ヒリヤー（Katie Hillier）とルエラ・バートリー（Luella Bartley）が手掛けた初の「マーク BY マーク ジェイコブス（MARC BY MARC JACOBS）」2014-15年秋冬ニューヨーク・コレクションを発表された。会場には、アレクサ・チャン（Alexa Chung）やアトランタ・デ・カデネット（Atlanta de Cadenet）など英スタイル・アイコンが来場。マーク・ジェイコブス（Marc Jacobs）もビジネスパートナーのロバート・ダフィ（Robert Duffy）やソフィア・コッポラ（Sophia Coppola）とフロントローに姿を現した。また、「ルイ・ヴィトン」のデルフィーヌ・アルノー（Delphine Arnault）＝エグゼクティブ ヴァイス プレジデント（EVP）も来場した。「偶然ニューヨークに滞在中だったの。マークのクリエイションは大好きよ。ショーを見ることができてとっても嬉しい」とアルノーEVP。アレクサは「ルエラはイギリスではアイコニックなデザイナー。私がファッションに目覚めたブランドよ」とコメント。
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