PROFILE: 大場英俊/プロフェッショナルヘア事業部 営業本部 販売戦略トレードマーケティング&オペレーションズ アソシエイトディレクター

美容室経営において、ヘアサロン専売品メーカーは切り離して考えることのできない存在だ。ここでは2社の事例を通じて、「製品の提供」にとどまらないサロン支援のあり方を探る。(この記事は「WWDJAPAN」2026年10月26日号付録「WWDBEAUTY」からの抜粋です)
WELLA JAPAN
ウエラジャパン
「サロンへの関心が市場活性化の出発点」
ウエラジャパンは約10年前から「高価値サロンサービス」を掲げ、製品の供給に加え、スタイリストの技術教育や消費者向け広告によるサロンへの集客を支援してきた。諸経費の上昇や顧客の来店サイクルの変化に加え、サロンからは価格改定に伴う失客への不安も聞かれるという。こうした状況を踏まえ、単に価格を引き上げるのではなく、価格に見合うサービスの提供から、その価値を顧客に伝え、来店につなげるまでを支援する。
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