フィンランド発ジュエリーブランド「カレワラ(KALEVALA)」の日本初のコンセプトショップがニュウマン高輪に登場した。来年90周年を迎える同ブランドは、北欧の自然から着想を得た独創的なデザインが特徴で、“フィンランドの国民的なジュエリーブランドとして多くの人に愛されている。
約90平方メートルの同店では、人気の「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボジュエリーや1977年の映画「スターウォーズ(STAR WARS)」でレイア姫が着用したアイコニックな”スペースシルバー”コレクションをはじめ、定番から最新作まで多くのジュエリーをそろえる。ブランドカラーのブルーに彩られた開放的な店内は、北欧の自然や文化を感じられる空間になっており、ゆったりとジュエリーを手にとって選ぶことができる。また、ヘルシンキの自社工房で使用する工具なども展示され、「カレワラ」のクラフツマンシップに触れることができる。オープンを記念してコンセプトストアで税込1万5000円以上購入すると先着100人にシルバースネークチャームをプレゼントする。
フィンランドのデザインハウスとして存在感をアピール
「カレワラ」は2022年に日本に上陸し、自社ECやポップアップショップで販売してきた。リサイクルシルバーを使用し、ヘルシンキの自社工房で全てハンドメードされるジュエリーは”纏う彫刻”と呼ばれる。ウニッコの60周年を記念して「マリメッコ」と協業。アイコニックなウニッコ柄を立体的に表現したジュエリーを発売し、ブランドの認知が拡大した。今年には「マリメッコ」の5人のデザイナーによるフローラルモチーフをジュエリーで表現したコラボ第三弾“ガーデン”コレクションが登場した。
初日には行列ができたというコンセプトショップ。「マリメッコ」コラボを入り口に「カレワラ」のファンになった人もいるが、フィンランドを訪れたことのある人や文化に興味のある人がオープン目掛けて来店したようだ。ベストセラーはウニっコのピアスやネックレス。松をモチーフにした“マンニュットゥ”コレクションも「他にはないデザイン」と好評だという。「マリメッコ」と同じくフィンランドのデザインハウスとして、今後も日本市場に投資をしていくようだ。