ファッション

「ディオール」が最新ハイジュエリーを発表 ヴィクトワールの遊び心とジョナサンのドレスの出合い

有料会員限定記事

ヴェネツィアで6月、ファッションを担当するジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)=クリエイティブ・ディレクターがこのために制作したオートクチュール・ガウンと共にハイジュエリー・コレクションを発表した。「ディオリッシマ」と題した自然主義をベースとするコレクションは、植物と海中、そして天体という3部構成。オパールと、薄く切り出したクリソプレーズなどの石を重ね合わせる 「ダブルレット」技法で繊細な色調のグラデーションを生み出した。植物ではポピーの花びらや葉、藤、果実、海中では海藻やサンゴ、イソギンチャク、気泡、天体では、星座、星、太陽、雲、虹などの遊び心に溢れるモチーフを自由奔放にふんだんに取り入れた。創業者のクリスチャン・ディオール(Christian Dior)も愛したモチーフを、エメラルドの草むらから顔を出すバンビなどと共に愛らしく描く。(この記事は「WWDJAPAN」2026年7月20日号からの抜粋です)

「ディオール(DIOR)」

植物と海中、そして天体
さまざまなモチーフを自由に

全141点のうち112点をヴェネツィアで発表した。ラッキークローバーでは、コロンビア産の非加熱のエメラルド(6.51カラット)がセンターストーンとして輝き、ビブネックレスはピンクルビーやライトピンク・サファイア、タンザニア産のピンク・スピネル(計12.52カラット)など、総数4100以上の宝石をあしらっている。

この続きを読むには…
残り1313⽂字, 画像5枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

気高く前進するニューヨーク・ロマンス 2027年春夏&ロンドン・コレクション特集

「WWDJAPAN」10月5日発売号は、2027年春夏ニューヨーク&ロンドン・コレクション特集です。9月に開かれた両都市のファッション・ウイークについて、シーズンを読み解く担当記者による総論とトレンドキーワード、注目トピックス、海外バイヤー評までをお届けします。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。