ファッション

「ディオール」表参道がコンテンポラリー・アート・ミュージアムにリニューアル!?

 「ディオール(DIOR)」は29日、表参道店をリニューアルオープンする。ニューヨーク・ソーホーに続く、世界2店舗目となるコンテンポラリーをテーマにした店舗へ生まれ変わる。1階はハンドバッグ、ジュエリー&ウォッチ、2階はシューズ、ウィメンズウエア、フレグランスセクション、地下1階はメンズフロアの構成だ。

 店内は、パリのアべニュー・モンテーニュのデザインコンセプトにアレンジを加え、建築家の妹島和世と西沢立衛のユニット「サナア(SANAA)」が手掛けたガラスウォールによって空間を広く見せている。リニューアルの目玉は、コンテンポラリー・アーティストに委託したアートワークだ。1階フロアの中央はテレンス・メインのベンチが置かれ、その後ろにはヨラメがデザインしたフラワーを組み合わせたビデオアートウォールを設置。映像はラフ・シモンズが手掛けたオートクチュール・コレクションのファーストシーズンから着想を得ている。

 2階は、コーナーを設けて紹介するのが日本初となるフレグランスルームが見どころ。ティム・ヘイランドがデザインしたミラーを配置。そして、プレタポルテ・セクションは、ジョニー・スウィングのメタリックベンチですっきりとした空間に。その様は、まるでコンテンポラリー・アート・ミュージアムのように、ギャラリストのルーツを持つクリスチャン・ディオールならではの世界観と、アーティスティック・ディレクターのラフ・シモンズのコンセプトを反映した。

 また、今回のリニューアルオープンを記念して、特別にデザインしたリミテッドエディションのアイテムを販売する。ウエアをはじめ、スニーカーやハンドバッグ、iPadケースなどのスモールレザーグッズを取り扱う。

 「ディオール」は、昨年10月に地下1階の「ディオール オム」をリニューアルし、今月は日本初の「ディオール パフューム&ビューティ 表参道ブティック」をオープンしたばかりで、日本における拡大を図っている。

■ディオール 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前5-9-2
時間:11:00?20:00(年内は無休)

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