ビューティ

「ハーリップトゥビューティ」からヘアミルク ブランドを象徴する“ヌードパール”の香りを髪にまとう

小嶋陽菜が手がける「ハーリップトゥビューティ(HER LIP TO BEAUTY)」は、ヘアミルク“リッチエッセンスヘアミルク ヌードパール”(120mL、3190円)をこのほど発売した。公式EC、表参道の直営店「ハウスオブエルメ」、大阪・ルクア イーレ店、イセタン ミラー常設7店舗、アミューズ ボーテ6店舗で取り扱う。フレグランスアイテムでシグネチャーとなっている香調“ヌードパール”がふわりと香り、ダメージ補修とツヤ出しを同時にかなえる設計だ。

髪の構造に着目した“4段階のミルフィーユ補修”を採用した。①ケラチン、コラーゲン、シルクなどの補修成分によって内部密度を高め、②コレステロールやセラミド群をナノ化して届ける“リピッドチャージ”で結合脂質を補い、③ドライヤーやアイロンの熱で皮膜を形成する“ヒートコートコンプレックス”によりツヤと形状キープ力を付与し、④シアバター・椿油・アルガン油の3種植物オイルでやわらかな手触りに仕上げる。テクスチャーは軽やかで、ベタつかずにすばやくなじむのも特徴だ。

ブランドを象徴する“ヌードパール”の香りは、ティーローズやキャラメルに、クラリセージやアンバーを重ねたスイートフローラルで、トップはライムやブラックペッパー、ミドルにクラリセージやパチョリ、ラスティングはローズやムスク、アンバーが穏やかに続く。ヘアミルクの調香については、試作から完成まで足掛け1年以上を要したという。

タオルドライ後の髪に適量をなじませてブローすると、“ヒートコート”が機能してうねりや広がりを抑え、キューティクル表面のツヤを強化する。ブランドのヘアミストとレイヤリングすることで、香りの存在感と持続性がさらに高まる。 小嶋は「髪はファッションと同じくらい印象を左右する。見せかけでなく水分量が上がった実感のあるツヤと、触れて心地いいやわらかさを体感してほしい」とコメントした。

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