ファッション

【ミラノ速報】ハイテク素材でミニマル・シックを強めた「エンポリオ アルマーニ」

 ここ数シーズンは、ムースやネオプレン(ウエットスーツなどに使用する素材)といったハリのある新素材を使用し、近未来的な要素を強めていた「エンポリオ アルマーニ」。今季もハイテク素材を使用したが、トガったコンテンポラリーの打ち出しはやや控えめ。前季に強調した、ストレッチを効かせたスーパースリムのパンツも影を潜め、リラックスしたアンコンのセットアップに立ち返った印象だ。

 

 カラーパレットは、ネイビーやグレージュ。薄くて軽いナイロンのブルゾンや、シームレスに仕上げた一枚仕立てのチェスターコートといった軽快で着心地の良いアウターに、フェミニンな透け感のあるメッシュやガーゼ素材のカットソーを合わせる。縫い目だけでなく、ボタンまで隠して装飾をそぎ落としたミニマルなシャツもキーアイテムだ。

 

 後半は、シルクを贅沢に使用した玉虫色の光沢が美しいブルーやグリーンのジャケットやパンツを披露。スポーツからミニマル、クラシックへと流れたコレクション構成は、ジョルジオ・アルマーニが描くコンテンポラリーの幅の広さを感じさせた。

?

【コレクションの全ルックはコチラ

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“非効率“が人を呼ぶ 次世代SCの新常識 10年ぶりの「SC特集 2026」

「WWDJAPAN」8月3&10日合併号は、10年ぶりのショッピングセンター(SC)特集です。2025年のSC総売上高は33兆1238億円と統計開始以来最高を記録した一方、新規開業は建築コスト高騰の影響で18SCにとどまり、こちらは統計開始以来の最少。淘汰と大型化が同時に進む中で、「選ばれる館」と「消える館」を分ける基準はどこにあるのか。特集のキーワードは「セレンディピティ・インフラ」。ネットやA…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。