「エトヴォス(ETVOS)」は、保湿ケアの“モイスチャー”ラインを刷新する。化粧水“モイスチャライジングローション”(150mL、3630円)と、美容液“モイスチャライジングセラム”(50mL、4620円)、クリーム“モイスチャライジングクリーム”(30g、4290円)の3品を8月6日にリニューアル発売する。シリーズ共通成分としてヒト型セラミドを配合、増量する。容量、価格は全品据え置き。
今回のリニューアルでは、保湿成分のヒト型セラミド5種を同ライン全品に共通配合した。美容液とクリームは継続配合し増量、化粧水には新配合する。肌への浸透力を高める「リポソーム型」と、潤いを抱き込む「ラメラ型」をダブル採用。バリア機能をサポートしながら、健やかで潤いに満ちた滑らかな肌に導く。
ほか、肌本来が持つ天然保湿因子(NMF)の主な成分であるアミノ酸に加え、グリセリンやヒアルロン酸を配合。肌の潤いを保ち、肌荒れしにくい肌に導く。アルコールをはじめ、パラベンや石油系界面活性剤、シリコンなど7つの成分を使用せず、敏感肌でも使いやすい。
“モイスチャライジングローション”はとろみのあるテクスチャーが特徴の化粧水。肌にみずみずしく伸び広がり、肌のキメを整える。“モイスチャライジングセラム”は美容液と乳液の2役を兼ね備え、弾むような滑らかな肌に仕上げる。“モイスチャライジングクリーム”は潤いを閉じ込めるクリーム。こっくりとした感触のバームが体温でとろけて肌を包み、みずみずしくふっくらとしたハリをもたらす。