ファッション

ジャパンイマジネーションがSC向け新業態ブランド「セシル デイズ」を発表、11月から出店

 ジャパンイマジネーションは今秋、SC向け新ブランド「セシル デイズ(CECILE DAY'S)」をスタートする。「リラックス&ハッピー」をコンセプトにした「セシル デイズ」は、20代を中心とした40代までの幅広い年齢層の女性をターゲットにしたカジュアル&ベーシックウエアを軸に、雑貨やルームウエアを加えたライフスタイルブランドとして提案する。主な商品の価格帯は、コートが7500〜1万9000円、ワンピースが4700〜9500円、ボトムスが2800〜7600円、カットソーが1900〜5700円、バッグが1900〜5700円。同社は事業部を設け、新企画チームで手掛ける。

 すでに11月から出店が決定しており、屋号を「セシル デイズ」とし、オリジナル商品に加え、バイイングした雑貨や同社の子ども服ブランドで吉川ひなのが手掛ける「ドーリー ミュウ(Dolly Mew)」など展開する。1号店は11月23日にイオンモール鹿児島(店舗面積235.91�u)に出店。続いて、12月20日にイオンモール幕張新都心(同290�u)にオープンする予定だ。同社は80〜100店舗展開の規模を目指す。また、公式ウェブサイト「アイランド」(http://ailand-store.jp/)でも販売する。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。