ファッション

「アグ」のアイコン靴をLA発「ギャラリー デプト」が再定義 絵の具の飛沫を宝石型スタッズで再現

アグ(UGG)」は2月23日、ロサンゼルスを拠点とするブランド「ギャラリー デプト(GALLERY DEPT.)」と協業した商品を発売する。価格はブーツ型の“クラシックショート”が8万3600円、スリッポン型の“タスマン”が6万7100円。

「アグ」の2つのアイコン靴を「ギャラリー デプト」が再定義したもので、着想源はアーティストでもある、ジョシュ・トーマス(Josue Thomas)「ギャラリー デプト」創業者がアトリエで長年愛用し、「意図せずカスタムされた」一足。絵の具の飛沫を宝石型のスタッズで再現し、特にチェスナットカラー(スエード)には手作業でペイントを施す。

トーマス創業者は、「『アグ』は間違いなく僕のお気に入りのシューズの1つ。とにかく快適で、『アグ』を履くことで自由でいられる」と話す。

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