ビューティ

西日本最大級「アットコスメ」大阪旗艦店を一挙公開 500ブランドがほぼ全て試せる

アイスタイルグループのアイスタイルリテールは9月1日、「アットコスメオーサカ(@COSME OSAKA)」をJR大阪駅直結の商業施設・ルクア イーレ3階にオープンする。売り場面積は関西エリア最大の約893㎡。500円以下から10万円以上まで約500のブランドを取り扱い、商品数は約1万2000点をそろえる。“新しい出合い”を創出し、「関西一愛される」店舗を目指す。

「アットコスメ」初出店のブランド続々

百貨店、通販、ドラッグ&バラエティーストアなど、流通チャネルを横断したブランドのラインアップを実現。同店では「アットコスメ」初の取り扱いとなる「シャネル(CHANEL)」、「スック(SUQQU)」、「アスレティア(ATHLETIA)」を導入。なお、「スック」はセミセルフ形態では初の出店となる。資生堂の新生「インウイ(INOUI)」の先行披露や、日本初上陸の韓国コスメブランド「ヘラ(HERA)」が出店する。

“ニッチ”ブランドと出合えるネクストトレンドゾーン

先行発売や限定アイテムをはじめ、日本未導入の海外ブランド、知名度の低いD2Cブランドや新興ブランドなど、これからトレンドになりそうなアイテムを集結。オープニングキャンペーンとして限定キットを用意する。

1日1回無償で貰えるサンプル自動販売機

アットコスメ(@COSME)のアプリをかざすと1日1回、好きなサンプルが無償でもらえる自動販売機を初導入。各商品1日20個限定の配布となる。オープン時には「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」「シセイドウ(SHISEIDO)」「カネボウ(KANEBO)」「ファンケル(FANCL)」「バイユア(BYUR)」など19ブランドがラインアップ。月替わりで最大24ブランド展開する。

2箇所のポップアップスペース

期間限定のポップアップスペースを2箇所で展開。オープン時は「シャネル」と「ランコム(LANCOME)」のポップアップイベントを開催する。

デパコスとプチプラの比較がしやすい

ユーザーが試して比較しながら納得したアイテムを購入できる。メンズコーナーも用意し、注目のメンズコスメをラインアップする。

トレンドが見つかるセールスランキングタワー&ベスコスウォール

店頭で人気の高い商品をそろえる「セールスランキングタワー」や、歴代のベスコス受賞商品を陳列した「アットコスメ ベストコスメアワードウォール」など、東京の旗艦店で行っているコンテンツを踏襲。オープン時の「セールスランキングタワー」はアットコスメ トーキョーの売れ筋を陳列する。

混雑緩和目指しレジは14台用意

アットコスメ トーキョーの課題でもあるレジ混雑緩和のために14台を設置。オペレーションを強化した。

■アットコスメオーサカ
オープン日:2023年9月1日
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ3階
営業時間:10時30分〜20時30分
店休日:施設営業日に準じる
取り扱いブランド:「シャネル(CHANEL)」「スック(SUQQU)」「RMK」「アスレティア(ATHLETIA)」「ランコム(LANCOME)」「アディクション(ADDICTION)」「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」「カネボウ(KANEBO)」「M・A・C」「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」「タカミ(TAKAMI)」「クラランス(CLARINS)」「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」「クリニーク(CLINIQUE)」「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」「ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)」「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」「ルナソル(LUNASOL)」「コスメデコルテ(DECORTE)」「シセイドウ(SHISEIDO)」「アンドビー(&BE)」「ケイト(KATE)」「マキアージュ(MAQUILLAGE)」「キャンメイク(CANMAKE)」「エクセル(EXCEL)」「セザンヌ(CEZANNE)」「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」「エストラ(AESTURA)」「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」「イニスフリー(INNISFREE)」「花西子(FLORASIS)」「ヘラ(HERA)」「パーフェクトダイアリー(PERFECT DIARY)」「ティルティル(TIRTIR)」「ロムアンド(ROM&ND)」など

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