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注目すべき最旬ヘアドライヤー3選
今年は美容を切り口としたヘアドライヤーが続々と発売されている。日本電気工業協会(JEAM)によると、16年1~7月の7カ月累計のヘアドライヤー国内出荷額は前年同期比37.9%増の173億4600万円と伸長。その背景として、「家電におけるインバウンド需要は減少傾向にあるが、電子ポットなどに比べるとヘアドライヤーは持ち運びやすく、外国人観光客の需要がけん引している」と分析。また、日本人女性には、多機能が進み美容機器としてとらえられてきていることから高価格帯の商品も支持されている。「ダイソン」が発売したヘアドライヤーを筆頭に、髪を乾かすだけの機能にとどまらず、その斬新な切り口やデザイン性で購買意欲を喚起している。また、店頭でのプロモーションを強化するなど新客との接点を積極的に持っていることも寄与している。
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